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2016年11月13日 (日)

角本先生、本当に一緒だったんですか?

今年亡くなられた交通評論家の角本良平先生についてこのようなものを見つけました。URLではないので"角本良平"で検索して下さい。

運輸政策研究
Vol.19 No.1 2016 Spring
追悼
092
追 悼
知の巨人 角本良平先生を悼む

角本先生は冷静沈着な方だったそうですが、労働組合の方から「角本先生とは立場が違いますから」云々の発言を受けたとき、「立場が違うとは何事ですか、我々は鉄道を再生させるための真剣な議論を一緒にしているのです!」と強い口調で反論された、とのエピソードが紹介されています。

しかし、21世紀も16年になってJR総連の緑の旗がなんと韓国のソウルに立ち、朴槿恵退陣要求のデモの中でJRここにありと世界に示しているのを見ると、国鉄(や私鉄?)の労組はどの程度鉄道再生の同志と見なしてよかったのか?と疑問が湧きます。
仮に角本先生が労組を鉄道再生のパートナーとしては捉えていなかったと仮定しても、国鉄時代の組合は日本以外でも鉄道に関係ないことで旗を立てるような団体だったんでしょうか?
いや、日本も韓国も労働組合は国鉄の民営化に異議を唱える者同士連帯しているんだ、と言えば百歩、いや対馬海峡の分譲れば理解できるかもしれませんが、それでも大統領退陣デモに日本から参加するなんぞ内政干渉にしてもやり過ぎです。民営化反対なら、まだ韓国に日本の経験を教えると言う名分が立たなくもなかったのに。

この追悼文には見るべきところが多々あるはずなんですが、JRの旗がソウルにたなびくという衝撃映像を前にして、拙速ながら記事を書きました。

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