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2013年12月20日 (金)

「JR崩壊」書評 とりあえず梅原淳は要らない(by Amazon?)

鉄道ジャーナリストの梅原淳さんが新刊を発売したそうなので買ってきました。

「JR崩壊 なぜ連続事故は起こったのか?」(梅原淳 角川oneテーマ21)

JR崩壊と謳いながらJR北海道の話題に終始したのは「本書に付けた「JR崩壊」という題名は、JR北海道をはじめとする鉄道事業者が共通して抱える問題を放置しておくと、いずれ危険な状況に陥るから改めなければならないとの願いを込めたものだ。」(P195・あとがき)からだそうです。しかしそれならなぜ、例えば「北から崩れゆくJR体制」(私の案)とせずに、煽り文句として効果の高い「JR崩壊」をJR北海道の話題が殆どの本書で、まだJR崩壊が始まったとも断言できない今、いきなり使ってしまったのか。もう少しマーケティングを慎重に考えてみた方がよかったのではないでしょうか。
もっとも、本書が真摯な願いの下に書かれたか、その点が疑われそうな前書きがあります。

「(前著・鉄道の未来学では)克明な取材と詳細なデータで暗い現実を予測している。
当然のことながらJR各社に関しても厳しい将来像を取り上げていったが、JR北海道の状況がここまで過酷なものとなるとは予想できなかった。いわば、拙著を先取りしたと言え、まさに「事実は小説より奇なり」のたとえどおりだ。」(P4)

「いわば」以下は必要だったんでしょうか。「ほら、俺の言った通りになってきただろう」と宣言していると受け取られかねない言い回しをわざわざする必要はなかったと思います。ただし、
「JR北海道が長年にわたって営業損失を出し続けている状況を無視し、運賃の値上げによる解決策を提案するだけで非難する人にはこう言いたい。経済学で言うところのフリーライダー(ただ乗りする人)であり、かつて国鉄を潰した亡霊に相違ないと。」(P95)
こう言い切る梅原さんには気にならないことかもしれませんが。

「JR崩壊」を「JR北海道崩壊」と読み手が解釈し直して、「(梅原さんが)提示した解決策には普遍性があり、他のJR各社、私鉄各社などにも適用できると考える。」(P118)かどうかに突っ込まないとしても、本書は極端に言えばインタビューが掲載されている堀内重人さんの

「JR北海道の経営陣には技術屋さんがいないな」ということです。代わりに労務屋さんが強いと。(P148)

この二言で殆ど、これに「運転屋さん・営業屋さん」(P147)の二つの言葉を加えれば全て代替でき、1ページ未満で済んでしまう、というのが私の感想です。

これからも本書の書評は続けていきたいですが、梅原さんが「あえて人に嫌われる意見を述べておくこともまた重要であると考える。」(P196・あとがき)のは分かりました。しかし、読者としては"鉄道関係で「嫌われる意見」だけなら福井義高とか川辺謙一とかおるし、「人に嫌われる言い回し」なんか好き好んで読みたないなぁ。てかなんで「「鉄道の未来学」以降鉄道にまつわる言論も楽観視一辺倒から少しでも現実を見据えようとする姿勢が前面に出てくるようになり、その傾向の出現に筆者(梅原)が寄与できたとすればライターとして一つの社会的責務を果たせたと思う」、とかの一文がないんや?なんや反・鉄道楽観論は自分だけの独壇場やて思うとるんやないやろな?"との懸念も表明しておきます。いや、"角本良平御大がレールの塔、いや象牙の塔に籠っとるからて調子乗っとんちゃうか?"ともつけ加え…るまではしなくてもいいか。

(12/24追記)
国鉄の5割値上げは、その前の石油ショック(1973・昭和48年)による狂乱物価の到来に関わらず、60年代からの運賃抑制策が翌1974年まで続いたため、一回の機会で一気に上げざるを得なかったため、らしいです(P92〜93にて引用「日本国有鉄道民営化に至る15年」など)。北海道については5割値上げ前の国鉄に似ているとの趣旨の主張をされています(P81〜84)。「趣旨の」は不要なのでしょうが、当ブログ主は70年代にはまだ生を受けていないので全く分かりません。
ただ、「1997年以降、今日までの間に3年に1回のペースで運賃や料金を7.0%値上げしていればどうなっていたか。確実に言えるのは、いまごろは得なかった営業損失があと一歩で解消という段階までこぎ着けていたかもしれないということだ。」と言われても、「確実に発生したであろう利用者のJR北海道離れ」のデータも載せてないのに営業損益の変化だけ語られてもなあ、とは思います。

もっとも、営業損益第一との視点を据えるには柱があまりにもたくさん抜け落ちています。
設立初年度の鉄道事業の営業損失が2010(平成22)年の倍近くあって「見事に裏切られた」から「毎年の営業損益を取り上げるのもはばかられる」と書くのはいかがなものでしょうか。「10年おきとしておくと、」本当に1997年と2007年の営業損失しか載せないとまでは考えもしませんでしたが。
しかもこれで「JR北海道の経営陣はさまざまな批判にさらされてはいるが、鉄道事業での営業損失を(設立初年度から2010年までに)200億円以上も減らしてきたという実績は評価してもよいと考える」(P75〜76)だけで

どうやって200億円以上も減らしてきたかの考察がない

のは何と言えばいいのでしょうか。この点は当ブログ主の読み込み不足でもあるのでしょうが、仮に「鉄道は生き残れるか」の福井義高教授が本書を執筆されたらこのような杜撰は、まずありますまい。ただし、福井教授でなくても現時点で「JR崩壊」のタイトルで読者を釣る鉄道関係者はいないという時点で意味のない仮定でしかありませんが。そうは言っても現にこうして書店に平積みになっている、からぼやき言すらも無意味ですがグラフを使わないのが梅原さんのスタイルとはいえ、もし本当にこれから先も何も言及がなかったら読者として最後の一線を越えないといけないかもしれません。

まあ、この状態のJR北海道と本州三社の末席(?)に連なるとはいえ私鉄王国関西を塗り替えたJR西日本関西圏に対する処方箋が殆ど同じ、ってのはないわなぁ。関西の(JR以外も含めた)鉄道も値上げが避けられないにしても「企業努力の余地には限界があるだけでなく、ギリギリの経営効率化が長期におよぶと、安全・安心輸送の持続可能性にも問題が生じかねない」(斎藤峻彦 鉄道ジャーナル2013年7月号)といった乗客にも訴えてくる説き方があると思うんやけど。単に「どけちでいらち」なんが関西人ではないはずやから。

そういえば梅原さんはJR北海道の3つの労組、国労北海道本部・JR北海道労組(JR総連系)・JR北海道労働組合(JR連合系)それぞれをまとめる全国組織に質問状を送っています。国労からは回答が得られず、JR総連からは回答できないとの返答があり、JR連合からの回答は全文引用されています。

(2014/01/29追記)
梅原さんの論評が出ました。
ハフィントンポスト
http://www.huffingtonpost.jp/jun-umehara/jr_2_b_4662860.html
「歴代の経営者が無能とは言えない」のはその通りです。データが入手できないのか分かりませんがどの費用を削ったか、またどこからの収入を増やしたかの考察なしに「(200億円もの営業損失圧縮)その陰には本来必要な費用を削減してしまったという認識を持たなくてはならない」と断定する梅原さんよりは有能と評価されるでしょう。線路保線費をケチったのは否定しようがないとしても、それが営業損失の削減にどの程度の比重を占めたのか、そこを調べるのが鉄道ジャーナリストの責務というものでしょう。JR発足後の集客策がそれほどJR北海道の経営に貢献していないとのデータが出れば当ブログもペラペラ喋らず沈黙しますが。

(02/13追記)
タイトルを少しいじりました。
新聞でも高く評価してもらったのに、Amazonレビューが未だに0というのは面白いですね。

(02/27追記)
とうとうAmazonレビューが一つ出ました。レビュアーの方には敬意を払いますが、「評者はフリーライダーの類いと言えよう」と言いそうなのが梅原淳か、と私は思っています。そこまで断じなくても「利用者負担と納税者負担は本質的に同じというのは(レビュアー氏は)事実認識を取り違えているのではないだろうか。北海道民だけがJR北海道を支えるのと日本国民全ての協力を仰ぐのと、どこが「本質的に同じ」と言い得るのか筆者(梅原)の日本語の知識では理解できない」くらいは枕に持ってくるでしょうか。他にも私のような一般人には理解できない論難を浴びせるのは確実そうです。

(03/08追記)
12/24追記分に加筆しました。

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「JR崩壊」?」カテゴリの記事

コメント

『JR崩壊』読みました。運賃値上げ論のくだりで思ったこと。運賃の値上げは梅原氏の持論ですが、運賃の水準だけでなく定期券の水準も見直すことももっと議論するべきだと思うんですけどね。

定期のうち、特に通学定期の引き上げはなかなか言いにくいです。しかし、子どもの教育に必要なのなら、鉄道会社(特に通学生以外がなかなか利用しないので、割引率の高い通学定期客のラッシュ対策のために設備投資をしている地方の会社)にばかり負担を強いるのではなく、文教政策として自治体が負担して割引額相当分を鉄道会社に助成すべきだと思います。またオフピークの時間では定期外客と割引を受ける定期客の支払い格差があるとも。

これは、梅原氏に考え方が近い福井氏も、そして角本氏も主張しています。(国会議事録で発言を検索すれば出てきます。)(たとえばttp://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=6865&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=4&DOC_ID=9174&DPAGE=1&DTOTAL=9&DPOS=4&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=6897 やttp://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=17240&SAVED_RID=3&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=4&DOC_ID=9174&DPAGE=1&DTOTAL=9&DPOS=4&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=17471) 

なんでこういうことを言うと、JR北海道の問題は、クルマ社会で札幌圏以外の定期外輸送は道路や空路と競争しなければいけない消耗戦の都市間輸送で、そこの上りで過疎地の高校生の足を守らなければいけない構造に無理があるからというのが大きいんだけど、価格が硬直して高速バスに対抗できない高止まりの定期外運賃・特急料金とあまりにもペイしない安い通学定期収入でわかれているのが問題だと思い、定期客からローカル線維持のための応分の負担をお願いし、定期外客からは日中時間帯中心に時短効果を謳えないいまこそバスに引けを取らない価格で安く乗ってもらう価格体系の見直しが必要だと思うので。まぁこれはほかの島会社や本州の地方支社にも言えるだろうけど…。

投稿: きさら | 2013年12月24日 (火) 00時17分

お久しぶりです。

別の記事にありましたが、梅原淳さんは正に、
「鉄道好きが、最も苛つく男」
……だと、私も思います。

梅原さんは、「運賃値上げ」に、余程拘りが有る様で。

確かに、運賃の値上げについては、必要な場合もあります。
でも、梅原さんのやり方は、言い方は悪いですが“暴利”と受け取られかねないものです。

1976年、当時の国鉄は、5割に迫る運賃の値上げを行いましたが、航空路線網の発達に車社会化の進展も手伝い、利用が低迷してしまったのです。
……そんな“失敗”を、梅原さんはどう取られているのでしょうかねぇ?

『2013年4月25日 西日本旅客鉄道株式会社福知山線塚口駅~ 尼崎駅間列車脱線事故から8年を経過してして』
http://index.umehara-train.com/?eid=1106948

――の中で、

「JR西日本の電車特定区間や大阪環状線内の普通運賃は初乗りが120円とJR旅客会社中、最も安い。初乗りを200円に値上げすべきだ」
……と仰っていますが、その“安すぎる運賃”が取られ続ける原因と発端がこれであり、今のJR各社の幹部は、これを目の当たりにしてきた世代でもある為、“2度目の失敗”などしたくは無いのです。

そもそも、関西圏&首都圏で“安すぎる運賃”と言える「特定運賃制度」がとられたのもこれが切っ掛けであり、言わば、この失敗の反省に立って実施されたものなんですがねぇ。

他にも、近鉄の特急運賃についても、同じ様な事を口にしています。
『週刊東洋経済臨時増刊 鉄道完全解明2013』の、『最新!!JR&私鉄 全路線収支』の中で、近鉄特急の特急券の制度について、

「JR東日本の普通列車の自由席グリーン車のように、車内で精算した際の料金を事前購入料金より高くするといった措置を講じれば、容易に黒字に転換出来るうえ、サービス向上にもつながるはずだ。……」

……と語っていますが、JR東日本がそうした制度を採用している理由が、事もあろうに、
「窓口での、事前購入を促す為」
……であるのを、まるで理解していない。

実際、グリーン車が走る路線の各駅のホーム上には、グリーン券の券売機が設置されているのですが、グリーン券を買いやすくする為なのは、理解します。

ただ、そうする理由は、他にもう一つあり、
「現在の、JR東日本のグリーン券制度は“二重価格”であり、正規の運賃で買い易くしないと、景品表示法での不当表示になり、法律違反になる」
……為でもあるからです。

梅原さんは、福知山線脱線事故について拘りがある様で、それは理解します。
でも、自身の見解が、
「法令違反を問われる可能性」
……を持つ事に気付いてないのは滑稽であるし、お笑いでしか有りません。
そう言う人が「経営の安定」を主張したところで、誰も耳を傾けないのが当然でしょう。

そして、『JR崩壊』で検索をかけたところ、「千葉動労」や中核派の『前進』など、言わば“極左”のサイトが検索上位に挙がってくるのですが。

……ゲスの勘ぐりで言えば、梅原さんはこう言う人達と繋がりがあり、彼らの“主張”を代弁する様な形で“言論活動”をしているのでは?――そう感じてしまいます。

……要は、“自身を売り出す方便”なんですよ、鉄道に関しての見解は。
だから、“暴利”を簡単に主張するんでしょうね。

こんな人達の“意見”では、“主流”になる事は無いですよ。
“売れるアイデア”になっていないのだから。

長くなりましたが、それでは、またです。

投稿: Masaya | 2013年12月24日 (火) 09時25分

コメントのアップ、有難うございます。

梅原さんの“真意”を量るならば、先にコメントされた、きさらさんのコメントそのままなんでしょうね。

……でも、それならそれで、梅原さんは何で、具体的にそれをハッキリと言わないのか?
値上げにしてもやり方があるし、具体的な“説明”が無さ過ぎる。

その上で、使いやすさの向上などの“呈示”がまるで出来ない――だから、読んでいて“苛つく”し、“要旨”が伝わらないとあっては、“嫌な思い”を通り越して支持を得る事すら難しい気がしますよ。

せめて、先の、きさらさんのコメントと同じ様な事をサイトでも説明出来れば良いのに、誠実さを感じられません。

前に、福知山線脱線事故についての記事を見つけまして。

『4月25日という日』
http://blog.umehara-train.com/?eid=880452

この記事の事で、梅原さんに問い質した所、こんな風に返事が返ってきました。

―― いつもお世話になりありがとうございます。

 このたびは当方のホームページをご覧いただき、またご意見をお寄せいただき、あ
りがとうございました。

 JR西日本が過剰なまでに利益を追求し、株価を維持しなければならないという点に
ついての当方の考えにつきましては、断片的ではありますが、この1年以内に「エコ
ノミスト」と「週刊東洋経済」誌上にて発表しております。概要は○○(私の苗字)様がおっしゃ
るとおりでして、当方は対処法として、各種の割引乗車券類の整理、大都市で適用さ
れる割引運賃の見直し、利用状況の極端に悪い路線の廃止または転換、強制的に購入
させられた山陽新幹線の費用の再考あるいは支払猶予、究極的には再分割、つまり北
陸地区と中国地区の路線の切り離しやJR四国あるいはJR九州との合併も提言しており
ます。JR四国やJR九州と合併すれば、両社が所有する経営安定化基金を活用して、地
方交通線への投資も行われるからです。

 ただし、鉄道事業とは安全を確保したうえで利益を追求するものと当方は考えてお
りますし、JR西日本はもちろん、JR東日本、JR東海の関係者への取材でも同じ意見を
得ております。福知山線列車脱線事故で問題となった高度な機能をもつATSはすでに
1967年の運輸省通達によって大手民鉄では導入済みです。これは、経営状況が悪いと
言われる近隣の阪急電鉄や阪神電気鉄道でも同様であります。JR西日本がなぜ導入で
きなかったといえば、運輸省、国土交通省が規制しなかったからで、JR西日本への監
督責任が問われると当方は考えますし、その旨については国土交通省の鉄道局に書簡
を送ってあります。――(原文ママ)

――何処か“おかしい”と思いませんか?

「当方の考えにつきましては、断片的ではありますが、この1年以内に「エコノミスト」と「週刊東洋経済」誌上にて発表しております」
――と言うけれど、掲載されたのが何時の号なのか……が、肝心な所が書かれていないのです。
オマケに、文章も読みづらいし。

それに、「JR四国あるいはJR九州との合併も提言しており……」――と言うけれど、当の両社がそれを承諾するのか?
地元の財界にとっても、JRは大企業であり、“有力なキーマン”である事から考えれば、とても“賛成”してくれるとは思えないのですが。

現在のJR西日本社長は、JR四国で社長を務められた経験は有りますが、“合併”に向かうとは考えにくいです。

他にも、こんな記事を見つけまして。

『「何でも反対!」…その一例とは?|只今放浪中。』
http://ameblo.jp/tsubasasuperexpress/entry-10993059546.html

――この中で、梅原さんが講演会に呼ばれた――と有りますが、そこに同席していたJR東海の労働組合の書記長が曲者で、JR東海では少数派で、しかも左翼的な組合の人物――と言う様な解説もありました。

――先の、私のコメントとを併せて読めばもうお解りでしょう。
梅原さんは、とどのつまり「何でも反対」で、“信念”なんて無いんでしょうね。

だから、聞かれても「これを読め」と、上から目線で返してくる――これ、梅原さんが批判しているJR西日本の対応と同じでは有りませんか。

その癖、自身の解釈が“法令違反”の可能性に気が付かないは、“極左的な人達”との繋がりを疑えるは……こんな人では、とても“支持”が集まる訳が有りません。

せめて、先程のきさらさんのコメントと同じ事を、例え二度手間でも話してくれれば良いのに――それすらしたがらないのでは、“苛つく”のが当然でしょう。
これでは、“嫌われる意見”にすらなりませんよ。

日置さんとて、最初は“好奇心”で読み始めたんでしょうが、日置さんも“苛ついてる”様ですからね。

増してや、梅原さんが、“危険な、冒険主義的な左翼思想を持つ疑い”が存在する――と有れば、“先”は長くはない気がしますね。

長くなりましたが、それでは、またです。

投稿: Masaya | 2013年12月24日 (火) 23時11分

Masayaさんの2つ目のコメントが字数制限で携帯では切れているので、残りを転載します。

(前略)
他にも、こんな記事を見つけまして。

『「何でも反対!」…その一例とは?」|只今放浪中。』
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=tsubasasuperexpress&articleId=10993059546&guid=ON

――この中で、梅原さんが講演に呼ばれた――と有りますが、そこに同席していかJR東海の労働組合の書記長が曲者で、JR東海では少数派で、しかも左翼的な組合の人物――と言う様な解説もありました。――先の、私のコメントとを併せて読めばもうお分かりでしょう。

梅原さんは、とどのつまり「何でも反対」で、"信念"なんてないんでしょうね。だから、聞かれても「これを読め」、と上から目線で返してくる――これ、梅原さんが批判しているJR西日本の対応と同じでは有りませんか。

その癖、自身の解釈が"法令違反"の可能性に気がつかないは、"極左的な人達"との繋がりを疑えるは、……こんな人では、とても"支持"が集まるわけが有りません。せめて、先程のきさらさんのコメントと同じ事を、例え二度手間でもいいから話してくれれば良いのに……それすらしないのでは、"苛つく"のも当然でしょう。これでは"嫌われる意見"にすらなりませんよ。

日置さんとて、最初は"好奇心"で読み始めたんでしょうが、日置さんも"苛ついて"いる様ですからね。増してや、梅原さんが"危険な、冒険主義的な左翼思想を持つ疑い"が存在する――と有れば、"先"は長くない気がしますね。

長くなりましたが、それでは、またです。

以上です。
なるほど、自身のHPに
「クメール・ルージュ」「ジム・ジョーンズ」「人民寺院」「ジョーンズタウン」の単語を載せる訳です。しかも

2012年3月11日 東日本大震災の発生から1年を経て
http://www.umehara-train.com/
の記事に。脈絡がないと言えば「ある。読み込み不足だ」と返すんでしょうが、普通はそんな脈絡思い付かないと思います。

投稿: 日置りん | 2014年5月10日 (土) 12時04分

JR西日本はJR東海ほどではないにせよ、半分以上が新幹線に依存した会社ですし、北海道と四国はそもそも独立させてはいけませんでした

逆に似たような不採算路線を多量に抱えても東日本はびくともしません。

そもそも国鉄の負債は値上げができなかったことではなく、(最終的には値上げしても解決できなかったのだから)サービスも悪い、信頼性も悪い、新しいことに対する投資も怠った一方、最初から採算が取れないことをわかっていて実際取れなかった路線をどんどん強行した
イニシャルコストがそのままふさいになってしまったことです

むしろJR北海道は、ハイブリッド車体傾斜装置の開発中止。特急も速度制限とサービスの劣化の問題
ようは貧すれば鈍すにはまり込んでいる

投稿: ando | 2016年1月27日 (水) 20時30分

屁理屈乙

投稿: hh | 2017年2月 3日 (金) 14時39分

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